みなさま、こんにちは。

本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、先日のブログからの続きです。

当探偵社がタイやフィリピン、ベトナム、インドネシア、韓国などアジア諸国を中心に海外でも不倫調査を行っている事は先日のブログで書きましたが、本日は実際にあったご依頼についても書いて行こうと思います。

まず、タイという国についてです。
バンコクが首都でその周りにチョンブリ県、アユタヤ県などにそれぞれ工業団地があり、誰もが知っているような大企業を含め多くの日系企業が進出しています。

当社にもっとも依頼が多いのがバンコク、次いでチョンブリ県のシーラチャになり、バンコクやシーラチャに単身赴任されている方の奥様からの依頼がほとんどとなります。

バンコク、シーラチャ、パタヤ、アユタヤなどには日本人クラブ(そこで働く女性と同席しカラオケを楽しんだ後、自宅やホテルに女性を連れて帰れる)やソープランドなど性風俗店が非常に多くあり、そこで知り合った女性と肉体関係を持ち不倫関係を続けている日本人既婚男性が非常に多く、またそれを目当てに旅行に行く男性も非常に多いのが現状です。

以前調査した案件でこんな事案がありました。

依頼者の奥様は専業主婦、子供は2人、旦那さんは某大手企業勤務でタイのシーラチャという地域に駐在2年目。

「帰宅しているはずの時間に電話が繋がらない。」

はじめはこんな些細な事がきっかけで浮気を疑ったそうです。

そんな時は決まってその翌日の午後から夕方にかけて連絡が来たそうです。

そして徐々に連絡が取れない日が増え、当探偵社にご依頼いただきました。

依頼者様の希望で3週間かけ密に調査を行いました。
すると、やはり現地の女性と不倫関係にありました。

しかも1人ではありませんでした。

日本人クラブの女性2人と付き合い、あるソープランドにいつも指名する女性が1人、ゴーゴーバーにいつも指名する女性が1人。

そのうちの日本人クラブの女性には住居を借りてあげ、通い妻ならぬ通い夫状態でした。
調査期間中こまめに依頼者様と連絡をとり、旦那さんが残業、接待などと言っている日に限り女性に会いに行っている事を突き止めました。

またある週末は接待ゴルフと言いつつ女性とシーラチャ沖にある島にバカンスに行っていた日もありました。

奥様と2人の子供がどんな気持ちで待っているのかも知らずに。
調査員が帰国後、すべてを報告書にまとめ、ご依頼者様に手渡した時の顔が忘れられません。

このご依頼者様はその後報告書をもとに離婚をされ、今は平穏な暮らしをされています。
こういった事例は氷山のほんの一角にすぎません。

この他にもバンコクに赴任になり、家族全員でバンコクに引っ越したにも関わらず愛人を作っていた方もいました。
男は隙あらばチャンスを狙います。

大事な事なのでもう一度と言います。

男は隙あらばチャンスを狙います。
「私の旦那は大丈夫!」は通用しないかもしれません。

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